積水バイオリファイナリー株式会社との立地協定調印式を執り行いました(令和2年9月23日)
令和2年9月23日(水曜日)に積水バイオリファイナリー株式会社と久慈市との立地協定調印式を、久慈市役所で執り行いました。 調印式には、積水バイオリファイナリー株式会社の両祖徹代表取締役社長のほか、積水化学工業株式会社、株式会社INCJ、岩手県など、この度の調印に向けご協力いただいた方々にご参加いただきました。 積水バイオリファイナリー株式会社は、住宅・樹脂加工大手の積水化学工業株式会社と、経済産業省が所管する官民ファンドである株式会社INCJが出資して設立した新会社です。 積水化学工業株式会社がLanzaTech社(米国)との協働により、世界で初めて成功した、一般家庭のごみや廃プラスチックなどを無分別な状態でガス化しエタノールを製造するという技術について、積水バイオリファイナリー株式会社が実証試験を行います。 この実証試験では、実用機の10分の1スケールのガス化改良炉(焼却設備)及びエタノール製造プラントを久慈市内に建設し、久慈地域の一般家庭ごみ等を利用しながら実際にエタノール製造を行い、生産効率やどれだけの二酸化炭素を削減できるのかといったエネルギーバランス、そしてコストの課題などについて、検証を行うこととしています。 近年においては、温室効果ガス増加の影響と思われる海水温の上昇により、これまで獲れた魚がとれなくなるというような環境変化が問題となっています。 このような状況において、久慈市では環境対策を目的に資源循環型社会を推進しており、ごみの減量や資源化率の向上に努めておりますが、この実証試験の成果が、久慈市の資源循環型社会の推進に寄与するとともに、世界の環境問題の解決策の一つになることを期待しております。

調印式の様子

積水バイオリファイナリー株式会社両祖代表取締役と遠藤市長

関係者での記念撮影
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更新日:2025年02月28日