平庭高原・日本一の白樺美林

更新日:2025年02月28日

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平庭高原
平庭高原
平庭高原

標高800m、平庭岳の中腹に位置する広大な高原は、葛巻町との市境に広がる高原です。国道281号の両側に約4kmにわたって白樺林が続き、全体では約370haに約31万本も林立しており、日本一の白樺美林と言われています。県立自然公園に指定された風光明媚な場所で、四季を通して大自然を満喫できます。 高原には、日帰り入浴も楽しめる平庭山荘やスキー場・パークゴルフ場、平庭闘牛大会が行われる専用闘牛場などが設置されています。

レンゲツツジ

レンゲツツジ

久慈市の「花」となっているレンゲツツジは、平庭高原に群生しています。初夏(6月上旬~中旬)には高原に咲き乱れ、大草原一帯を美しい朱色に染めます。

ヒメボタル

ヒメボタル

澄んだ空気と美しい白樺林の中、ヒメボタルがいっせいに輝き出します。一年のうち夏のひと時だけ見ることができる幻想的な光景です。7月中旬には、ヒメボタルの鑑賞ができるイベントも開かれています

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