農業現場におけるクマ類の出没及び人身被害防止等に対する注意喚起について

更新日:2025年11月05日

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クマ類の出没にご注意ください

各地でクマによる被害が多発しています。クマ類は、冬眠に入る前に餌を求めて人里近くまで行動圏が拡大するとともに、近年は冬眠が短い個体も認められることから、出没についてより一層の注意が求められます。

今後、クマ類の出没による人身被害、農作物被害等の防止に向けて、農業現場においても下記の事項に留意し、十分な対策を講じるようお願いいたします。

農作業や鳥獣対策を行う際に注意する事項

  • 農作業や侵入防止柵の設置・点検時等には、ラジオなどで音を出してクマ類に人の存在をアピールする
  • 特にクマ類の行動が活発になる早朝、夕方の農作業や侵入防止柵の設置・点検時は周囲に気をつける
  • クマ類が頻繁に出没する地域においては、できるだけ単独の作業は避ける
  • 森林などに隣接する農地では、安全確認を行いながら、クマ類の潜み場となる周囲の灌木などの刈り払いを実施する

誘引物の適切な管理

  • 農作物の収穫残さや放置された果実などがクマ類の誘引物とならないよう適切に処理する
  • クマ類の侵入を防ぐため、収穫物収納庫の施錠を徹底する
  • ガソリンなどの揮発性物質も、クマ類の誘引物となるため、保管場所等に注意する
  • 鳥獣対策により捕獲した個体がクマ類の誘引物とならないよう、現地に埋設する場合には、十分な深さに埋設するなど適切に処理する

鳥獣の捕獲活動時の安全確保

  • 捕獲活動時は、クマ類に遭遇する可能性が一層高まることから、クマ類の出没等に係る事前の情報収集を行うなど安全管理を徹底する
  • クマに遭遇することを想定し、防護のためクマ撃退スプレー等の装備品を携帯する
  • 捕獲活動に当たっては、遠隔で罠の状況を監視できる機器等、見回りの回数を減らし、クマ類の危険回避にも有効なICT機器の活用も検討する

クマ類の出没時の対応

  • クマ類に背を向けずに、落ち着いてゆっくりとその場から離れ、命を守る行動をとる
  • クマを驚かせないよう、大声を出したり、走って逃げることは避ける
  • 農作業中にクマ類の足跡等の痕跡を見つけた場合は、迅速な捕獲にも有効なことから、速やかに市へ報告する

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