気仙沼・登米・久慈・福島おかえりプロジェクト

震災から10年の節目となる令和3年(2021年)、東日本大震災の被災した3県にまたがる4市が連携し、プロジェクトを発足させました。
4市は、NHK連続テレビ小説の舞台地という共通点を持ち、宮城県気仙沼市・登米市が舞台地となる「おかえりモネ」の放送で、注目度が高まる機会を捉え、全国から寄せられた支援への感謝の気持ちとともに、復興の様子と地域ならではの魅力ある情報等を連携して発信し、観光周遊・物産振興・移住定住促進に向けて取り組んでいくものです。
令和3年5月22日(土曜日)には、気仙沼市プラザホテルで4市による合同記者発表を行い、プロジェクトをお披露目しました。
〇 宮城県気仙沼市・登米市「おかえりモネ」令和3年放送
気仙沼市リンク「おかえりモネの舞台 気仙沼市」(外部リンク)
〇 岩手県久慈市「あまちゃん」平成25年放送
〇 岩手県久慈市「あまちゃん」平成25年放送
プロジェクトの内容
気仙沼・久慈・福島情報ステーション「おかえり館」の運営
東京都千代田区有楽町にある東京交通会館にアンテナショップを開設し、首都圏への観光・物産・移住定住の情報発信を図ります。
リンク:

気仙沼・久慈・福島情報ステーション「おかえり館」パンフレット (PDFファイル: 7.1MB)
今後、観光・物産・移住促進合同プロモーションとして、各市の観光施設やWEB上での共同プロモーションの展開や4市周遊のためのモデルコースの作成、宿泊コンプリートキャンペーンの実施を進めて行く予定です。

この記事に関するお問い合わせ先
産業経済部 商工観光課
〒028-8030 岩手県久慈市川崎町1番1号 本庁舎1階
電話番号:0194-52-2123
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更新日:2025年02月28日