久慈市は「健康のまちづくり☆くじ 目指せ高血圧ゼロのまち!」に取り組みます
当市の脳血管疾患死亡率は、全国平均の約1.6倍と高い状況です。脳血管疾患発症の危険性を高めるものの1つに高血圧があります。高血圧の人の中には、自分が高血圧であることを知らない、知っていながら治療がされていない人も多く、注意が必要です。
このことから、市は特定非営利活動法人日本高血圧学会の「高血圧ゼロのまちモデル事業」に応募し、県内初の自治体として令和8年2月17日に承認されました。取組み期間は令和8年度から5年間。高血圧対策を強化した健康のまちづくりを推進してまいります。
「高血圧ゼロのまち」モデルタウン 承認書 (PDFファイル: 73.2KB)
また、健康くじ21プラン(第3次)の評価指標で取組みの評価をしてまいります。
健康課題
三大疾病の人口10万対の死亡率は、すべてにおいて全国・岩手県より高い数値を示しています。特に脳血管疾患の死亡率は、全国、岩手県と大きく差を広げ非常に高い数値となっています。
死因別標準化死亡比をみると、男女共に脳血管疾患、心疾患が高くなっています。
死因等について(健康くじ21プラン(第3次)55~56ページ抜粋) (PDFファイル: 364.1KB)
高血圧の一因である塩分摂取量は、20~74歳では9.5g、75歳以上は9.0gであり、日本人(成人)の1日の塩分摂取目標量(男性7.5g未満、女性6.5g未満)を男女とも大幅に超過しています。
推定塩分摂取量(健康くじ21プラン(第3次)34ページ抜粋) (PDFファイル: 286.7KB)
目標
【重篤な急性脳心血管病をゼロにする!】
- 自分の血圧を知らない人をゼロにする !
- 重症高血圧(180/110mmHg以上)をゼロにする!
- 塩分摂取量の基準(成人の1日目標塩分摂取量:男性7.5g未満、女性6.5g未満)を知らない人をゼロにする !
具体的な取り組み
普及啓発
- 市の塩分過多の現状に沿った減塩方法の普及啓発
- 高血圧予防の普及啓発
- 家庭血圧計の貸し出しとHPでの周知
- 減塩推進商品販売企業の登録とHPでの発信
減塩の推進を目指したメニューや減塩商品を販売している企業を把握しています
- 施設などに設置され、無料で使うことのできるキオスク血圧計の設置場所の把握とHPでの周知
血圧計を設置している企業等(キオスク血圧測定実施企業)を把握しています
- 健康診査時の尿中ナトリウム測定実施による意識づけ
健康教育
乳幼児相談時における教育
- 離乳食指導(味覚、減塩)
- 家族への高血圧予防や脳卒中予防、減塩指導
減塩に関する講演や学習会の開催
減塩味噌汁試飲や野菜摂取量測定など体験型教育の実施
ハイリスク者への支援
健康診査受診者への保健指導(受診勧奨や家庭血圧測定勧奨)など
お問い合わせ
久慈市 保健推進課 保健係
〒028-0014 久慈市旭町8-100-1 元気の泉内
電話番号:0194-61-3316
この記事に関するお問い合わせ先
生活福祉部 保健推進課
〒028-0014 岩手県久慈市旭町第8地割100番地1 元気の泉
電話番号:0194-61-3315
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更新日:2026年05月25日